こんな感動は決して忘れることができない! 「世界遺産」ペトラ遺跡。
長い道のりを歩いているとかすかに見えてくるエル・ハズネの一部。そして
一面に見えてくると!とにかく言葉が詰まるほどの感動が待ち受けています。

首都:アンマンの町を見渡せるアンマン城

ローマ時代に要塞が築かれたことからアンマン城と呼ばれています。ヘラクレス神殿跡、ビサンチン教会跡などが残り、敷地内には考古学博物館も立っています。ここからアンマンの景色が360度堪能することができます。

ローマ円形劇場 ここローマ円形劇場はヨルダン最大。現在もコンサートが開催されています。全33段6000人収容することができます。

ジェラッシュ

アンマンから48km離れたジェラッシュにむけて出発 ジェラッシュは古代ゲラサと呼ばれていたシリア南部のデカポリス(十都市連合)のうちの一つであり、現在も古代ローマ時代の遺跡がとてもきれいに残っています。(徒歩時間約1時間)

感動のペトラ遺跡・・・・ヨルダンで初めて「世界遺産」に指定された場所

世界の新七不思議のヨルダンの宝物といわれるペトラ遺跡を一日中観光します。遺跡入り口から入り、蛇のように曲がりくねった狭い"シーク"を通じてこの古代の町の秘密を探りに出発。ナバテア王国は2世紀前半頃にペトラを中心に栄えたナバテア人の王国です。

とてつもない断崖に挟まれた道を進むこと約30分。巨大な神殿の姿がみえてきます。 これがエル・ハズネです。

このエル・ハズネから更に奥へと進んでいくと、広大な野外美術館のようにAl Khazneh (宝物殿), 円形劇場、王家の墓、列柱通り, 大寺院・教会・・・天然の岩肌をご覧いただくことができます。 岩から精巧に削りだされた何百もの墓には複雑な彫刻が施されています。 光に応じてエル・ハズネの見方が変わるまるで野外美術館! 広場ではラクダが待ち受けています。客引きが多く、"ラクダは楽だ"と日本語で声をかけてきます。

遺跡の敷地内ではロバ・ラクダ・馬が交通手段。動物ごとにテリトリーが決まっているので遺跡入り口からエル・ハズネ間は馬、エル・ハズネと考古学博物館間はラクダ、エド・デイルへはロバで登ることができます。

王家の墓はかなり風化がすすみ損傷が厳しい状況です。この周辺をひたすら歩きエド・ディルへと向かっていきます

エド・ディル
800段もの階段を上るとみえてくるのがこのエド・ディル。ペトラの最奥部にある遺跡です。これもペトラ遺跡のハイライトの1つですが上るにはかなりの体力が必要なためエル・ハズネを観光して帰る方もいます。 高さ45m幅50mという規模はエル・ハズネよりはるかに巨大な遺跡です。

ペトラでのグルメは?

ヨルダンは豆料理や羊・鶏・牛肉料理が多くシーフードはなかなか食する機会はありませんが、アラブ独特の料理が楽しめます。

ペトラの夜、週3回エル・ハズネ前でのキャンドルナイト「ペトラ・バイ・ナイト」を楽しむことができます。キャンドルの光に照らされたエル・ハズネの姿は誰もが無言となり言葉がでないほどの感動。 そして夜空を見上げると満点の星空。それだけでは終わらず・・・・キャンドルの中央には、弦楽器と横笛を吹くベドウィンが音楽の奏で始まる。絶対に忘れることができないヨルダンの夜になることでしょう~

ベドウィンスタイルのBBQディナーを体験! <オプション>

ベドウィンの人たちがよく食するスタイル。 チキンや野菜を土の中に埋めて蒸し焼きにしてじっくり火を通すBBQ。 焼き上がったら器に移し、ヨーグルトをつけてピタパンといただきます。
イスはなく岩の上に敷かれた布の上に座って食を囲み皆でいただきます。これがベドウィンスタイル。

 

砂漠のクルーズ! ワディラム

ワディラムの砂漠に到着後,ジープに乗り換えて壮大な砂漠の景色を堪能するために2時間ほどジープツアー。 この広大は砂漠のスケールは想像できないほどの驚きです。奥へ奥へと進んでいくと様々な違った景色に出会います。時には車をとめ洞窟の中へ入ってみたり、ロッククライミングの岩や泉が湧き出る姿など・・・現実離れしたこの景色は遠い惑星に来たようにも感じます。

ベドウィンのキャンプ場内ではどのような生活をしているのか?見学することもできます。 少し走ると3色に分かれた砂漠の砂は自然現象。赤い砂で白い砂漠に遊び心で描いてみました。 ラクダの右横にはフレア ツアーズと宣伝!

砂漠ではハエが多く、野生の動物達がここにはまだまだ沢山住んでいます。 ここは映画「アラビアのロレンス」の撮影舞台となった場所。ヨルダン行く前に映画を観てはいかがでしょうか。

死海で浮遊体験!

死海は地上で最も低い海面下420メートルの位置にあります。 地上の水で一番塩っぽい、そして体に良いミネラルにあふれた不思議な水です。 死海越しに見える対岸はイスラエル。緑がない山々。 この環境のなかで死海で浮遊体験。その塩分濃度は30%。海水が3.5%だから相当濃い。湖水をなめてみると辛いというよりは苦い。死海の塩はミネラルが豊富。死海につかるだけでお肌がすべすべ。更に泥パックやスクラブとして用いると古い角質や皮脂を取り除いてくれます。ホテルでスパを楽しんでみてはいかがでしょうか。 空港に行く時間まで死海で浮遊体験を楽しんでみて下さい。

ドバイ

★ ドバイではショッピングモールでフリーに楽しめます! ドバイの世界最大級のショッピングモールであるドバイモール。 世界のブランドは勿論、ドバイの人気ブランドやスーパー マーケットにドバイ水族館や屋内スークにスケートリンクまで揃う大型ドバイモール。ドバイではショッピングやカフェなどゆっくりお過ごしいただけるお時間があります。

お泊りは高級ラグジュアリーホテル!

● ペトラ・モーベンピックホテル
ペトラではペトラ遺跡のエントランスへ歩いてすぐの便利な場所にあるモーベンピックホテル。 ハイセンスなイテンリアと充実したレストランやバーは、ペトラでのリゾートとして高い評価をうけています。ここで人気はモーベンピックアイスクリーム。今では世界各地でモーベンピックアイスは大人気! モーベンピックはスイスのホテル。モダンで新しいラグジュアリーなホテル。

● 死海ではゴージャスなケンピンスキーホテル
ドイツ系の豪華ラグジュアリーホテルはヨルダン一の敷地面積を誇るホテルです。
スパでは多種多様なリトリートメニューが充実しています。ミネラル豊富な死海のスパでリラックスしてみてはいかがでしょうか。
屋内には死海の水をひいたデッドシー(死海)プールの施設があります。

●ドバイでは場所が便利なアドレスホテル

ドバイ高級リゾートの1つ。世界最大級のショッピングモール”ドバイモール”に隣接するアドレスホテル。
フリーな時間はゆっくり過ごせる便利なホテルステイで癒される素晴らしい旅になることでしょう。

"世界新七不思議"ペトラ遺跡&死海堪能&ドバイ8日間の旅 スケジュール

2014年3月2日出発限定

1日目

エミレーツ航空にて成田又は関西国際空港出発             <機中泊>

2日目

早朝、ドバイ空港到着後、お乗りかえ
アンマン空港到後、専用車にてアンマン市内観光
考古学博物館・ローマ円形劇場観光後、ホテルへ
レストランにてディナー                                                    <アンマン泊>

3日目

ホテルにて朝食
アンマンを北上し、ジェラッシュ遺跡観光(約1時間歩きます)
モザイク画で有名な教会を観光後、ペトラへと向かいます。
途中、ドライブインにてランチ休憩 (ランチ代は各自払い)
ペトラ到着後、ホテルへ
ディナーは各自にて
★ オプション: ベドウィンスタイルのBBQディナー ★             <ペトラ泊>

4日目

ホテルにて朝食
午前:ペトラ遺跡観光 (かなりの距離歩きます)
午後:フリー
ホテルにてディナー
ご希望の方のみペトラバイナイトへご案内致します。             <ペトラ泊>

5日目

ホテルにて朝食
ワディラムにて砂漠ツアー(2時間)
死海に向けて出発。
途中、ドライブインにてランチ休憩     (ランチ代は各自払い)
死海到着後、ホテルチェックイン。フリー
ご自由に死海での浮遊体験をお楽しみ下さい。                <死海泊>

6日目

ホテルにて朝食
午前: フリー (スパマッサージなどお楽しみいただけます)
お車にてアンマン空港へ
エミレーツ航空にてドバイへ
ドバイ到着後、ホテルへ                                               <ドバイ泊>

7日目

ホテルにて朝食
終日: フリー
★ オプション : BBQ サファリツアー ★
16時頃~デザートサファリツアー
タヌーラ鑑賞&BBQディナー
ベリーダンスショー後、ホテルへ
出発までホテルにて休息
深夜、お車にてドバイ空港へ
* お部屋は出発までご利用いただけます                         <ドバイ&機中泊)

8日目

エミレーツ航空にて成田又は関西へ。                   
成田又は関西国際空港ご到着。

< 料金に含まれるもの >

  • アンマン: グランドハイアット
  • ペトラ: モーベンピック
  • 死海:  ケンピンスキー
  • ドバイ: アドレス
  • 朝食×6回&ランチ×0回&ディナーX2回 (ドリンクは各自お支払い下さい)
  • スタッフ:ツアーコーディネータは成田より同行致します。

"世界新七不思議"ペトラ遺跡&死海堪能&ドバイ8日間の旅

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